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カリモクドマーニの張替えです。猫脚に金華山(生地)のポピュラーな組合せです。内部ウレタンもへたり感がありました。張替え前でも美しい椅子です。
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同じく生地は金華山(生地)で仕上げました。縁の鋲はひとつひとつ丁寧に打ち込んでゆきます。張り替えても美しい椅子です。
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こちらはアームなしです。一部脚のガタツキがありましたので張替え時に直しました。一度出来る限りフレームを分解して修理をします。
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生地を張替え、ガタツキも直り、内部のウレタンも交換し、フレームも清掃され新しく生まれ変わりました。新品家具が納品される感覚かもしれません。
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イタリアからフレームのみを取り寄せました。そのフレームを使っての張り込み作業です。一からこしらえてゆきます。
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1脚だけ金華山生地(モケット)で仕上げました。他の3脚はもっともシンプルな方法で張り込みました。
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フィンユールの椅子です。Sh EFTFの刻印がされているチェアです。ヌメ革は扱いが難しいので比較的扱いやすい白革にて張替えの依頼です。
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綺麗に仕上がりました。物が芸術品だけに様になります。また息を吹き返しました。
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イタリア製のベンチです。クラシカルなデザインですのでクラシカルな生地を選ばれました。
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キレイになりとてもエレガントな椅子に生まれかわりました。
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ルイ15Cスタイルのソファ1Pです。外部、内部共にやりかえます。
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少し濃い目の革の色のもので張り換えました。座は羽毛をかなり補充しました。羽毛の量は調整できます。とても美しく仕上がりました。
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張替え前の状態です。
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張替え後の状態です。
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張替え前の状態です。
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張替え後の状態です。
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これは、買い取ってきた椅子をあるイメージをもとに製作いたしました。
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この椅子の(イタリア シリック社のルイ15世モデル ビンテージ)影のイメージで製作しました。
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お客様より引き取ってきました、フランス製のルイ16C型のアームチェアーです。15年前のものとお聞きしましたが全くフレームのガタつき等なく、細かいキズのみでした。生地はどこかあか抜けなく、汚れている為、質は抜群に良いのですが印象的にはあまりパットしません。
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ここでは塗装の作業工程は省略しますが、ブナ材を使ったマホガニー色のフレームの為キズ直しが楽でした。 フレームをほぼ新品同様にしたところで、ベルギー製の生地とブレード(へり)を張りこんで完成です。僕はあか抜けたと思いますが皆様はどう思いますか?
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以前は床がダークオーク系のフローリングでしたのでこんな生地も似合っておりました。
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今回は白のじゅうたんになりましたので こんな生地に張り替えてみました。部屋全体がパッと見事に明るくなりました。
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張替え前の状態です。
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ベルギー製の生地を張りこみました。(ブレード仕上げ)
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張替え前の状態です。
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張替え後の状態です。
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張替えではなく、クリーニングのみの依頼です。カビとりからスタートしました
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写真を写す場所が違うため革の色が違ってみえますが、同じ椅子です。クリーニングだけでもこれだけ生まれ変わりました。
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20年愛用されてきたイタリア製ねこ脚のチェアです。
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生地張替えと同時に内部(背部、座部共)のウレタン交換と簡単に脚のガタツキも一緒に修理いたしました。木部のクリーニングと簡単なキズ補修もいたしまして完全に生まれ変わりました。
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ミニチュアソファです。張替え前の状態です。
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革張りにしました。ヘリは鋲打ちです。内部のウレタンも交換いたしました。かなり高級感がでました。
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ルイ16世型のチェアです。張替えと簡易塗装をします。
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再生後の状態です。ヘリの鋲は単鋲仕上げでひとつひとつ丁寧に打って行きます。座部を張り替えて、簡易塗装を行い、内部のウレタンも補充して新品同様になりました。シンプルですがとっても上品に仕上がりました。
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背部ヒダ取りタイプのチェアです。15年間お使いになられたそうです。革の色もずいぶんと抜けてしまいました。
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張替え後です。フレームはキレイでしたのでクリーニングと若干のタッチアップ(キズの色ぬり)を行いました。ガタツキもありませんでした。革はアンティーク仕上げの革を使用しましたのでフレームに対しての相性はバッチリでした。
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張替え前です。革張りチェアです。
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2種類の革を使いました。内部ウレタンも交換しました。
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張替え前です。ヴィクトリアン調でしょうか?だいぶ使い込まれました。
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同じような生地で張替えました。全てヒダ取りをしますので少々大変でした。
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イタリア製のアームチェアです。20年ほどご使用になられたそうです。
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似たような生地で仕上げました。内部のウレタンはすべて交換をしましてフレームの傷も簡単に補修しまして新品同様になりました。
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マルニの椅子です。張替え前です。
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イタリアから生地を輸入いたしまして張り込みました。鋲はブロンズ鋲でしたが生地の雰囲気に合わせまして古金調の鋲しました。和イタリアンチェアになりました。
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イタリアはマルコーニアルテ社のチェアです。塗装も行います。
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塗装と張替えをいたしました。ルイ16世のフレームに豹柄!けっこういけてるとおもいませんか?
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デンマーク製の三人掛け総革張りソファです。
良質な革が張られておりました。すばらしいソファです。
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耐久性と見た目の美しさを重視した、セミアニリン塗装アンティーク仕上げ(ムラ模様)の革に張替えました。
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デンマーク製の一人掛け総革張りソファ
内部のウレタンもへたり感がありました。これを機にウレタン交換をします。
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内部ウレタンも交換し新品同様になりました。三人掛けと同じ革にて張替えをいたしました。
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B&B(イタリア)のソファ1Pです。
一見シンプルな作りに見えますが、職人泣かせの構造です。なぜかカバーリング仕上げなのです。
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生地の縫製を分解すると約40点ほどのパーツになりました。仕上げるのに丸2日強かかりました。生地はJOBの生地(ドイツ製)を使いました。
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張替え前の状態です。日本のメーカーカリモクの昔のオーダーソファです。
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張り替え後の状態です。イタリアから生地を取り寄せ、モールはフランスから取り寄せました。フレームは日本製ですので3カ国のコラボレーションになりました。
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イタリア製革のソファ2Pです。先に片側のみ(向かって右側)クリーニングを実施いたしました。左側はクリーニング前です。
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クリーニング後です。
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最高級のルイ15世タイプのソファです。今回がこの椅子自身3回目の張替えです。
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フレームを黒く塗装した後生地を張替えました。座のウレタンは交換しました。背部には馬の毛やヤシの繊維等が使われておりましたのでそのまま若干補充して再生しました。モダンな空間に置かれるようです。
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マンションのエントランスにて使用されておりましたカッシーナIXCのBOXソファです。
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同じようなレザー(合皮)にて仕上げました。合計8台
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スペイン製のソファ3Pです。張り替え前です。
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ウレタンは全面補充しました。生地はサンゲツの生地を使用しました。この生地はベルギー製です。1M/\3,800-と、とてもリーズナブルですがかなり高級感がありお勧めです。キレイに仕上がりました。
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こちらもスペイン製のソファ3Pです。20年近くご使用されたそうです。
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こちらもサンゲツの生地(上記ソファの色違い)を使用しました。内部ウレタン調整をいたしまして、木部も簡単に塗装を行いました。とてもキレイで上品な仕上がりになりました。
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イタリアはマルコーニ社のチェスト(洋服ダンス)です。長年使われてきてキズ、色あせ等生じてきました。
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キズの補修と全体を塗装し直しました。新品同様になりました。
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イタリアはマルコーニ社のチェストです。ツキ板の表面が白く濁ったような状態になってしまっています。
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天板を含め全体を塗装し直しました。
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天板は白くなりせっかくの象嵌が台無しです。
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再生後の状態です。象嵌もキレイによみがえり新品同様になりました。
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再生前の状態です。全体が白くかぶってしまって象嵌が見えない状態になってしまっていました。
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再生後の状態です。剥離材は使えないのでヤスリでガリガリと地道に下地を侵さないよう慎重に白くなった部分をけずりとりました。ウレタン塗装仕上げです。見違えました。
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再生前の状態です。犬の仕業です。
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再生後の状態です。キレイになおりました。
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施工前のバルコニーです。家具ではありませんがこんな仕事もたまにはあります。
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床面にウッドデッキを施工致しました。