イタリア製食器棚(カップボード)カギ交換
2016/05/7 店長日記
こんにちは!
今回はイタリア製の食器棚(カップボード)のカギの交換をいたしました。
クラシックスタイルのイタリア製のカップボードに使用されているカギは
古いスタイルのカギを使用しているものが大半です。
いわゆる鍵穴っていう形をしております。
この鍵は使う頻度にもよりますが、おおよそ10年~20年程度使い続けると
内部のメカがダメになってしまい交換が必要となります。
近所のカギ屋さんに相談しても恐らく手に負えないと思います。
(現代のカギとはまるで違うものですので)
そんな時はご相談ください。僕らで何とかいたします。
今回は20年使われていてカップボードの6つの扉の内2か所メカ交換が必要でした。閉まり切った状態でカギがダメになってしまい、扉が開かなくなっての
S.O.Sでした。
メカごとの交換作業となります。今回のカギは在庫がありましたのでその場で修理ができました。
取り外しはそんなに難しくはありません。
20年間ご苦労様でした。
また使えるようになりました。
もう1か所も交換いたしました。
一件落着です。
それでは!