コルネリオカッペリーニ(CornelioCappellini)の張替え
2013/06/24 椅子
イタリアの椅子PART2です。
ビンテージ感があり素敵です
真鍮のプレート付きです
クラシックの椅子でメーカーの焼印やプレートが付いている椅子は実はやや珍しかったりするのです。
モダンな椅子はそこそこのブランドの椅子でもメーカーが分かりやすくなにかしらのメッセージがあるのですが、
クラシックの椅子の場合つくりが半端でないものやただものでない椅子でもどこの国のどこのメーカーで
造られたのかさえわからない場合が多いのです。
生地に厚みがありながらも高級感があります
こちらはブレード仕上げです
高級感を出すのに今回はブレードを通常より幅のあるものを使用しました。
使い方によっては野暮ったくなりますので微妙な感覚が必要です。
今回もとっても素晴らしい椅子を再生させていただき色々と勉強になりました。
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